弊社も、1月に福祉用具貸与を開始いたしました。
(決して良い滑り出しとはいえませんが…━(ノдヽ)━( )
そもそも介護事業でどれくらいの収益があがるかというと...
厚生労働省のサイトにていい資料がありましたので掲載しておきます。
(平成20年の記事ですのであしからず)
画像引用元)厚生労働省HPより
■資料1
居宅介護支援と訪問入浴の2つがダントツで収益が低くなっています。
福祉用具貸与は、変動費率が高い(固定費が低い)ため比較的早い段階で収益が出ると読みとれてます。
■資料2
訪問看護、居宅介護支援の2つはダントツで賃金が高くなっています。
→資格要件が厳しいことが賃金増につながっていると予想します。
尚、居宅介護支援については資料1の内容を踏まえると、人件費が利益を圧迫していることが原因と予想します。
訪問介護が低いのが気になりますが、おそらく短時間労働の職員が多いのではないかと予想します。
福祉用具貸与は、グラフが比例していることから、売り上げが賃金(歩合制?)に直結していると予想します。
参考リンク先
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1009-6c_0002.pdf#search=%27%E7%A6%8F%E7%A5%89%E7%94%A8%E5%85%B7%E8%B2%B8%E4%B8%8E%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80+%E8%B5%A4%E5%AD%97%27
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