アプリコソフトウェア株式会社 ブログ

社員持ち回りでブログを発信致します。 会社の紹介、システム開発や介護保険に関すること、何でも情報発信していきます。 読者の方には、介護保険に関する情報収集や仕事の合間の息抜きに...等々、たくさんの方々に見て頂きたいと思います。もちろん同業者の方にも見て頂いて少しでも弊社「アプリコソフトウェア」に興味を持って頂けることを願っています。

2017年02月


弊社も、1月に福祉用具貸与を開始いたしました。
(決して良い滑り出しとはいえませんが…━(ノдヽ)━( )


そもそも介護事業でどれくらいの収益があがるかというと...
厚生労働省のサイトにていい資料がありましたので掲載しておきます。
(平成20年の記事ですのであしからず)


画像引用元)厚生労働省HPより

■資料1
 居宅介護支援と訪問入浴の2つがダントツで収益が低くなっています。
 福祉用具貸与は、変動費率が高い(固定費が低い)ため比較的早い段階で収益が出ると読みとれてます。
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■資料2
 訪問看護、居宅介護支援の2つはダントツで賃金が高くなっています。
 →資格要件が厳しいことが賃金増につながっていると予想します。
 尚、居宅介護支援については資料1の内容を踏まえると、人件費が利益を圧迫していることが原因と予想します。
 訪問介護が低いのが気になりますが、おそらく短時間労働の職員が多いのではないかと予想します。
 福祉用具貸与は、グラフが比例していることから、売り上げが賃金(歩合制?)に直結していると予想します。
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参考リンク先
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1009-6c_0002.pdf#search=%27%E7%A6%8F%E7%A5%89%E7%94%A8%E5%85%B7%E8%B2%B8%E4%B8%8E%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80+%E8%B5%A4%E5%AD%97%27


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ご存知の通り、高齢者向け住宅は国土交通省の管轄となり、介護保険制度の下で運営する介護サービスではありません。(特定施設は介護保険サービスとなります)

参考までに厚生労働省の資料がありましたのでリンクしておきます
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000038010_1.pdf#search=%27%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E4%BD%8F%E5%AE%85+%E4%BA%BA%E5%93%A1%E5%9F%BA%E6%BA%96%27


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移転の詳細については改めて通知いたします。

さて、移転に伴い、インターネット回線をどうするか検討しています。

参考までにインターネット回線月額の概算を調査しました。
(弊社独自の調査です。誤り等ありましたらご指摘をお願いします)

【ファミリータイプ(一戸建ての場合)】 (税別)
■softbank光
月額5700円(基本料金5200円+BBユニット光500円)

■OCN光
月額5200円

■ドコモ光
月額5400円

■JANIS光
月額5100円

■ぷらら光
月額4800円

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4月の改正に伴い、詳細がまだ出ていないことに伴い4月15日締め切りとなったようです。
リンクを掲載しておきます。

参考)大分県HPへリンク
Vol.580厚生労働省 案内
http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/1039168.pdf


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平成27年4月より総合事業の制度が開始され、長野市では、昨年10月より総合事業に切替となっています。


最近、「事業対象者」について多くの質問を頂いており、厚生労働省のサイトにてわかりやすい記事がありましたので掲載いたします。

下図に示す通り、事業対象者とは、介護保険認定における非該当の方となります。
以前は、基本チェックリストにおける二次予防該当者と言いました。


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前回の改定により、介護予防通所介護/訪問介護が地域支援事業に移行され、
地域包括支援センターの介護予防ケアマネジメントに基づき、総合事業(通所型サービス・訪問型サービス)
を利用する形となります。


参考資料)厚生労働省 - 介護予防・日常生活支援総合事業のサービス利用の流れ
https://www.kaigokensaku.jp/commentary/flow_synthesis.html


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