こんにちは!

いよいよ8月突入ですね。

8月といえばお盆。

久しぶりに実家に帰省する方やどこか旅行に行かれる方
、それぞれだと思います。
日経新聞のサイトをみていたら『帰省した際に親と介護の事を話し合う』
興味深いタイトルが書かれていました。

 それまで実家には毎日電話しており、帰省でも異変は感じなかった。後で振り返ると「『近所の人が庭の砂利を盗んでいく』など変なことを言っていた」。それでも介護は先と考え、話し合わなかったという。
金銭的な負担も大きかった。親の通帳の場所が分からず、自分の貯金を充てた。交通費も含め支出は月数十万円ほどに。
「聞きにくくても、最低限のことは確認しておくべきだった」 介護に備えて何を話し合うべきか。「近所に連絡先を伝えておいた」「財産管理の委任状を書いてもらったほうがいい」。
(日経新聞引用)

まだまだ先だと思っている親の介護。
早めの話し合いで未然に防げる物もあるのだと実感しました。

親の要望も取り入れつつ話し合いできればいざ、介護をする時がきてもスムーズに話が進められそうです。