介護保険が始まった当初は、3年に一回の大幅改定だったのですが、今回の改定(平成27年4月)は
小出しになってきましたね。

今度の4月からは地域密着通所介護の開始。
そして来年4月は、介護予防訪問介護/通所介護の総合事業への完全移行
はたまた、消費税10%による介護報酬のアップ(あるかどうかわかりせんが)

毎回の事ですが、2月~3月は毎年ソフトウェアの改修作業に忙しくなります...

さて、昨年の改定で通所介護の報酬が大きく下がりました。
でも、介護保険が始まった当初は通所介護の報酬ってすごく安かったんです。

当時の通所介護の単価です(平成15年4月) 
 (単独型)
 要支援   6~8時間  572単位/1回(当時は1・2の区分けはありませんでした)
 要介護1・2 6~8時間  709単位/1回
 要支援345 6~8時間  1006単位/1回
 +送迎加算 47単位/片道
 +食事加算 39単位/食
 がありました


そして今(平成27年4月改定)
 (小規模型)
 要支援1            1637単位/月
 要支援2           3377単位/月
 要介護1 7~9時間  735単位/1回
 要介護2 7~9時間  868単位/1回
 要介護3 7~9時間  1006単位/1回
 要介護4 7~9時間  1144単位/1回
 要介護5 7~9時間  1281単位/1回

何と、今よりも1~2割も安かったんです。
当時は、送迎加算が別になっている代わりに、処遇改善加算やサービス提供体制加算が無かったりと
単純な比較はできませんが...

通所介護の単価が上がったのは、平成18年の改定ですね。
その時に要支援が介護予防サービスに分類され、厚生労働省が通所をサービスの中心としていく
と方針を示した時です。

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